普段このブログでは、スウェーデンハウスで建てた我が家と庭のバレルサウナについて発信しています。
今回は、少し趣向を変え、サウナ専用ウォッチサウォッチ3について私が実際に購入し、使ってみたレビューです。
庭にサウナを置いてから、ととのいの感覚は積み重なってきました。
「今日はよくととのった」「今日は浅かった」といった感覚です。
その感覚を数字で確かめたいと思い、サウォッチ3を導入しました。
この記事では、カタログだけでは分からない使用感を実際の記録画面のスクリーンショットも含めてお伝えします。
睡眠や活動量まで含めて、「毎日着けてどうだったか」を一次情報としてまとめました。
結論|サウォッチ3は「サウナ×日常のコンディション」を一本化したい人に刺さる
サウォッチ3は、サウナ室・水風呂・休憩の心拍を記録できます。
さらに、日常の睡眠や活動量まで同じ1台で振り返れます。
つまり、サウナと日常を一本化したい人にこそ価値があるデバイスです。
逆に、「サウナ中の時間管理さえできればいい」という方には、価格を考えるとややオーバースペックかもしれません。
では、その線引きはどこにあるのか。実際の画面を見ながら掘り下げていきます。
サウォッチ3とは?まず何ができるデバイスか
サウォッチは、サウナ専用のスマートウォッチです。
コンセプトは「サウナーが作った、サウナーのための時計」で、日本サウナ学会代表理事の加藤容崇さんが監修しています。
そして専用アプリ「サの国」と連携し、独自指標の「ととのい値」を可視化できます。
3代目のサウォッチ3で大きく変わった点があります。それは、サウナ専用機にとどまらなくなったことです。
日常の活動量・ストレス・睡眠・リカバリーまで記録できます。
サウナが日々のコンディションにどう影響するかを振り返れます。
サウォッチ3の基本スペック
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 製品名 | SAWATCH-3(サウォッチ3) |
| 価格 | 24,800円(税込) |
| ディスプレイ | AMOLED(高精細・高コントラスト) |
| サウナ計測 | サウナ室・水風呂・休憩を個別に心拍数/時間で通知 |
| 日常計測 | 活動量・ストレスレベル・睡眠・リカバリー |
| 連携アプリ | サの国(ととのい値の可視化) |
| 操作 | 物理ボタン操作に対応 |
| その他 | 瞑想サウナモード/耐熱性の向上/カラーバリエーション/保証1年 |



開封・装着レビュー(外観・サイズ感・操作性)
外観・カラー・つけ心地

手首につけたときのサイズ感は、写真の通りです。
個人的には、Fitbitと近いサイズ感・デザインだと感じました。
また、重さはほとんど感じません。つけていることを忘れてしまいそうなほどです。
選んだ色は、ブラックです。
もともとApple Watchも、ずっとブラックを選んできました。
残念な点として、バンドは少しつけにくいと感じています。
もう少しスムーズに着脱できるバンドに替えられると嬉しいです。
サウナ室での操作性・視認性
高温のサウナ室は、汗で手が滑りやすい環境です。
そのため、物理ボタンで操作できるのは想像以上に快適でした。
たとえばApple Watchでは、心拍数を見るのにタッチ操作が必要で、汗をかくと反応しないことが多々ありました。
その点、サウォッチは物理ボタンで操作できるので、とても快適です。
サウォッチの画面には心拍数やサウナの滞在時間が大きく表示されます。
そのため、パッと一目で確認しやすいです。
ただ、現在時刻は小さく表示されるため、少し見づらいと感じました。

【実機】サウナの記録を公開|心拍・サイクル通知・ととのい値
それでは、メインのサウナの記録について。
我が家のバレルサウナで実際に計測した記録を、スクショとあわせて公開します。
サウナ室・水風呂・休憩を心拍で区切る
サウォッチ3では、通知の設定がより細かくなりました。
具体的には、サウナ室・水風呂・休憩のそれぞれに、心拍数と時間を個別に設定できます。
たとえば「サウナ室は心拍◯◯bpmかつ〇分」「水風呂は◯◯秒」「休憩は心拍◯◯bpmまで下がったら」といった具合です。
つまり、自分のルーティンに合わせて細かく決められます。
私の場合は以下の画像のように設定しています。

独自指標「ととのい値」は実際どうだった?
そして、気になるのが独自指標の「ととのい値」です。
実際に測ってみた「ととのい値」が、こちらです。


ただ、まだ2回しか使えていないため、今はあまり比較ができていません。
感覚(よくととのった日/浅かった日)と数字が一致するかどうかは、これからじっくり検証していこうと思います。
Apple Watchから乗り換えて感じた違い
💬 施主の実体験
私はこれまでも、サウナの時間を“時間”では計っていませんでした。
かわりに、心拍数で管理してきました(詳しくはととのうための12のコツで書いています)。
そして、そのために長く使っていたのがApple Watchでした。ただ、Apple Watchはサウナ内の熱に強い設計ではありません。そのため、タオルで包むなど、入っている間も時計を気にしていました。
また、心拍数を見るのにも地味なひと手間がありました。Apple Watchは、画面をタップしないと心拍数が表示されません。汗をかいた指だと反応しないこともあったのです。一つずつは小さなことですが、じわじわとストレスになっていました。
その点、サウォッチ3なら熱を気にする必要がありません。心拍数は時計を自分のほうへ向けるだけでパッと表示してくれます。
「余計なことを気にせず、ただサウナに集中できる」この差は、思っていた以上に大きいと感じています。
さらに、心拍数と時間でアラームを設定できる機能もとても良かったです。これまでは、心拍数が130に達したかを、その都度画面で確認していましたが、サウォッチ3では、設定した心拍数や時間になると振動で知らせてくれます。おかげで時計を見ることすら忘れて、サウナに浸れるようになりました。
【実機】睡眠記録はどこまで使える?
サウォッチ3は、着けて寝るだけで睡眠を記録してくれます。
「サウナに入った夜は、よく眠れる気がする」というのはよくある感覚かと思います。それが数字で見えるのは、なかなか面白い体験でした。

💬 施主の実体験|睡眠記録が取れるようになった理由
これまで睡眠の記録はあきらめていました。
なぜなら、Apple Watchは電池があまりもたないからです。
夜は外して充電するのが習慣になっていました。
その点、サウォッチ3はバッテリーが約1週間もちます。
つまり、充電のために外す必要がなく、夜もそのまま着けて眠れます。
結果として、サウナの日とそうでない日の眠りを、初めて比べられるようになりました。
【実機】活動量・ストレス・リカバリーの記録
サウナの日もそうでない日も、着けっぱなしにできます。
これも、サウォッチ3の進化したところです。
たとえば歩数などの活動量、ストレスレベル、リカバリー(回復度)。
こうした日常のコンディションを、まとめて記録してくれます。

前作サウォッチ2(SHOWDOWN 1)との違い・買い替えは必要?
「前作から買い替える価値はあるの?」。
これも、気になるところだと思います。
そこで、公式情報をもとに主な違いを整理しました。
比べる相手は、前作サウォッチ2(SHOWDOWN 1)です。
| サウォッチ3(SAWATCH-3) | サウォッチ2(SHOWDOWN 1) | |
|---|---|---|
| 価格(税込) | 24,800円 | 14,500円 |
| ディスプレイ | AMOLED | 高精細IPS |
| サウナ通知 | サウナ室・水風呂・休憩を個別設定 | 設定した心拍超過でお知らせ |
| 日常計測 | 活動量・ストレス・睡眠・リカバリー | サウナ計測が中心 |
| その他 | 瞑想サウナモード/耐熱性向上/保証1年 | コスパ重視・継続販売中 |
なお、私は前作を所有していません。
そのため、ここは公式情報ベースの比較になります。
サウナ中の管理が目的なら、前作でも十分かなと思います。
一方で、サウナと日常を一元管理したいなら、サウォッチ3を選ぶ意味は大きいです。
使ってわかったメリット・デメリット(正直レビュー)
良かった点
- サウナ室・水風呂・休憩を個別に通知設定でき、ルーティンに合わせやすい
- 物理ボタンなので、汗をかいた手や暗いサウナ室でも操作に迷わない
- 睡眠や活動量まで1台でわかり、サウナの効果を“流れ”で振り返れる
- バッテリーが約1週間もち、外して充電する手間がいらない
- 設定した心拍・時間に振動で知らせてくれて、時計を見ずに集中できる
気になった点・人を選ぶ点
- 前作より価格が上がっており、サウナ中の管理だけが目的だと割高に感じる場合がある
- 高温環境での使用は、耐熱設計とはいえ自己責任になる
サウォッチ3はこんな人におすすめ/向かない人
ここまでの内容をふまえて、向き・不向きを整理します。
まず、おすすめできるのは次のような方です。
- サウナの日もそうでない日も、着けっぱなしにしたい人
- AMOLEDの画質や、保証の安心感を重視する人
- サウナと日常のコンディションを一元管理したい人
一方で、次のような方には向かないかもしれません。
- サウナ中の時間管理さえできればいい人
- とにかくコストを抑えたい人(その場合は前作のSHOWDOWN 1が候補)
価格・購入方法・在庫状況
サウォッチ3の価格は、24,800円(税込)です。
購入は、「サの国」の公式ストアからできます。
なお、初回入荷分は完売し、その後の入荷分は予約受付が行われていました。
人気で在庫が動きやすいので、最新の在庫・価格は公式ストアで確認してください。
※在庫状況・価格・入荷時期は変動します。最新情報は必ず公式ストアでご確認ください。
サウォッチ3に関するよくある質問【FAQ】
Q. スマホアプリは必要?
記録を振り返るには、専用アプリ「サの国」との連携が前提になります。
たとえば、ととのい値の可視化や各種の履歴は、アプリ側で確認する形です。
また、通知設定も専用アプリ「サの国」と連携してアプリ側で設定する必要があります。
Q. 前作(サウォッチ2/SHOWDOWN 1)とどっちを買うべき?
サウナ中の心拍管理だけが目的なら、コスパに優れた前作でも十分です。
一方で、日常のコンディションもまとめて記録したいなら、サウォッチ3が向いています。
Q. 充電のもちはどのくらい?
私の使い方では、おおよそ1週間に1回ほどの充電で済んでいます。
そのため、Apple Watchのように毎日充電する必要がありません。
つまり、着けっぱなしで睡眠まで記録できるのが快適です。
まとめ|数値化で「サウナのある暮らし」がもっと面白くなる
サウォッチ3を使い始めて、ひとつ感じたことがあります。
それは、サウナが「感覚の体験」から「振り返れる習慣」に変わったということです。
心拍やととのい値という数字があると、その日の自分のコンディションがわかるため、無理なくサウナを楽しめるようになりました。
もちろん、ととのい値はあくまでアプリ独自の指標なので、数字に振り回される必要はありません。
感覚を裏づけてくれる指標くらいの距離感がちょうどいいと思っています。
サウナでととのう時間に、ほんの少しデータの視点が加わります。
すると、サウナの奥深さがもう一段深まり、サウナをより楽しめるようになります。
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参考・出典
- サの国(100plus Inc.)公式サイト・SAWATCH-3 製品紹介ページ
- 株式会社100plus プレスリリース「SAWATCH-3:サウォッチ3」(2026年)


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