【スウェーデンハウス「ヘンマベスト」】 標準仕様の屋根材と外壁材を徹底解説!

家づくり

スウェーデンハウス「ヘンマベスト」で理想の家づくりを進める私たち。
今回は、ヘンマベストの標準仕様の屋根材と外壁材と私たちが選んだ色について詳しくご紹介します。

標準の屋根材:【ケイミュー】コロニアルグラッサ

スウェーデンハウス「ヘンマベスト」の標準の屋根材として採用されているのは、ケイミューの「コロニアルグラッサ」です。私たちは「グラッサ・ブラック」という色を選びました。

【ケイミュー】コロニアルグラッサ

コロニアルグラッサの5つの特徴

コロニアルグラッサは、セメントを主成分とするスレート系の屋根材です。
以下の特徴があります。

1. 色褪せに強い

表面に施された無機系の特殊コーティング「グラッサコート」により、紫外線による色褪せに強いのが特徴です。メーカーは「約30年間、塗り替えなしで美しい外観を保つ」と謳っています。

2. 軽量で地震に強い

コロニアルグラッサは陶器瓦の約半分という軽さが魅力です。屋根が軽くなることで建物の重心が低くなり、地震発生時の揺れを軽減する効果が期待できます。

3. 優れたコストパフォーマンス

瓦屋根などに比べて材料費や施工費が比較的安価なため、初期費用を抑えることができます。

4. 豊富なカラーバリエーション

多様な色のラインナップがあるため、家の外観デザインや周囲の景観に合わせて最適な色を選ぶことができます。

5. 高い防災性

軽量でありながら、耐火性や耐衝撃性にも優れた構造です。万が一の自然災害時にも、大切な住まいを守るための高い防災性能を備えています。

知っておきたいメンテナンスと注意点

「30年間色褪せしない」という謳い文句は魅力的ですが、メンテナンスフリーではありません。
以下の点に留意し、適切な管理が必要です。

定期的な点検

「30年間色褪せしない」というのは、あくまで塗装の耐久性の目安です。台風などの飛来物によるひび割れ、経年によるコケの発生、屋根の頂上にある棟板金の劣化などは起こり得ます。そのため、10年程度を目安とした定期的な点検が推奨されます。

防水シート(ルーフィング)の寿命にも注目

コロニアルグラッサ自体の耐久性が高くても、その下に敷かれている防水シート(ルーフィング)の寿命が先にくる場合があります(一般的に20〜30年程度)。屋根材だけでなく、下地の状態も考慮した上で、長期的なメンテナンス計画を立てることが重要です。

標準の外壁材:【東レ建材】タテスリーラインSH

スウェーデンハウス「ヘンマベスト」の標準の外壁材は、東レ建材の「タテスリーラインSH」です。
このタテスリーラインSHは、基本的なデザインは東レ建材の「タテスリーライン」をベースにしていますが、スウェーデンハウス向けのオリジナル仕様となっています。カラーバリエーションが豊富で、木目調デザインも標準で選択可能です。
私たちは木目調ではない「ミッドナイトブルー」を選びました。

【東レ建材】タテスリーライン

タテスリーラインSHの3つの特徴

縦ラインのシャープなデザイン

縦方向の3本ラインが建物をすっきりと高く見せ、モダンかつ温かみのある外観を演出します。

美しい仕上がり

金具を使って固定する「金具留め工法」で施工されるため、釘の頭が表面に出ず、外壁の継ぎ目も目立ちにくいクリーンな仕上がりになります。

雨で汚れが落ちる

雨水の力を利用して外壁の汚れを自然に洗い流すセルフクリーニング機能があります。これにより、外壁の美しさを長期間保ちやすくし、メンテナンスの手間を軽減します。

注意点

定期的なメンテナンスが必要

多くの窯業系サイディングと同様に、長期間美観を保つためには定期的なメンテナンスが必要です。一般的に10年~15年を目安に、シーリング(目地のゴム部分)の補修や、外壁の再塗装が推奨されています。

私が家の外観

我が家は、タテスリーラインSHの落ち着いた「ミッドナイトブルー」を基調とし、ホワイトをアクセントカラーに採用。さらに、窓枠と柱にカスタニ色を取り入れることで、個性と深みのある外観に仕上げました。
外装として唯一オプションでしたが、ホワイトの付胴差を採用しました。

ヘンマベストのオプション仕様の屋根材と外壁材

オプション仕様では、屋根材は陶器瓦、外壁材はスウェーデンハウスオリジナルの石積み調外装材が選べます。
陶器瓦は標準仕様のコロニアルグラッサよりも耐久性に優れており、メンテナンスがほとんど不要になるため採用するか悩みました。しかし、我が家では太陽光を設置するため、コロニアルグラッサの方が向いているとのことで採用しませんでした。

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