【スウェーデンハウスの点検】ヒュースドクトルや点検内容について解説

家づくり

スウェーデンハウスで暮らし始めてから、早いもので半年が経過しました。
高気密・高断熱の性能のおかげで、夏の暑さや冬の寒さを家の中ではほとんど感じるがありません。快適に過ごせています。

しかし、家というのは建てて終わりではありません。特にスウェーデンハウスのような「木の家」は、人間と同じように呼吸し、変化しています。そのため、定期的な健康診断が欠かせません。

今回は、スウェーデンハウスの点検について、連絡の流れから当日の作業内容まで、私たちの体験談を交えてレポートします。

「忘れていても大丈夫」50年間無料検診システム

スウェーデンハウスのアフターサービスにおいて、最大の特徴であり安心材料と言えるのが「ヒュースドクトル50」です。 これは最長50年間にわたり、定期的に住まいの健康診断(検診)を無料で行ってくれるシステムです。

公式ページにもある通り、その名の由来はスウェーデン語で「家の主治医(ホームドクター)」。
私たちオーナー専任のスタッフが、長期間にわたって家のコンディションを見守り続けてくれます。

驚きの検診回数とタイミング

検診のタイミングは、引き渡しから以下のスケジュールで設定されています。

  • 初期段階: 3ヶ月、6ヶ月、1年、2年
  • 定着段階: 4年、7年、10年
  • 長期段階: その後、5年ごとに50年目まで

なんと、50年間で計15回以上ものタイミングが用意されています。 一般的な住宅メーカーでは、10年や20年で無償点検が終了することも少なくありません。 そのため、半世紀という長きにわたり無料で見てくれるこの制度は、手厚いサービスだと言えます。

連絡は向こうから来るので安心

「そんな先の予定、忘れてしまいそう」と不安に思う方もいるかもしれません。 しかし、心配は無用でした。

3ヶ月点検の時も今回の6ヶ月点検でも、時期が近づく(入居後5ヶ月頃)とスウェーデンハウス側から連絡が入ります。「そろそろ点検の時期ですね。ご都合はいかがですか?」と、メーカー側から日程調整のアプローチをしてくれます。

日々の生活に追われていると、メンテナンスの時期はつい見落としがちです。しかし、主治医のように適切なタイミングで連絡をくれるため、「忘れていても大丈夫」という安心感を持って暮らすことができています。

点検のハイライト

点検当日は、メンテナンス担当の方が来てくださいます。
我が家の場合、同じ担当の方に3ヶ月点検と6ヶ月点検を実施していただきました。
所要時間は約30分から1時間ほどです。
最初は、家の外周を一回りして点検してくださいます。外壁に傷がないか、外に設置している機器に問題がないかなどを確認してもらいました。その後、室内の窓や設備を点検してもらいました。
3ヶ月点検と6ヶ月点検で最も時間をかけ、丁寧に行っていただいたのが「木製サッシ(窓・ドア)」のメンテナンスです。

スウェーデンハウスの代名詞でもある、木製サッシ。家にある「全ての窓」を開け閉めしてチェックしてくださいます。

プロのチェックポイント

担当の方は、単に開閉を確認するだけではありません。以下の点を細かく調整してくれます。

  1. 回転窓の動き: 180度回転する窓の動きがスムーズかを確認します。動きが硬い箇所には、その場で専用の潤滑スプレー(シリコン系やドライファストルブ等)を可動金物に塗布してくれます。
  2. ハンドルの締め付け: ハンドルを回した際、最後に「グッ」と気密が高まる感触があるかを確認します。この締め付けが甘いと気密性が落ちるため、金具(ガムラ)の調整を行います。
  3. パッキンの状態: 気密パッキンが劣化していないか、異物が挟まっていないかを確認します。

「ここは少し動きが硬いですね」と言いながら、手際よくスプレーをして数回動かすと、驚くほどスムーズになります。 自分たちでもメンテナンスはできますが、プロによる確認とメンテナンスは格別の安心感があります。

点検当日までにやっておくべきこと

これから点検を迎える方へ、私たちが実感した「やっておくべき準備」を共有します。

それは、気になるところをリストアップしておくことです。

当日は担当の方が手際よく作業を進めてくれますが、暮らしている私たちにしか分からない「些細な違和感」があるはずです。

  • 「この窓、たまに閉まりにくい時がある」
  • 「床のこの部分が、踏むと少し鳴る気がする(床鳴り)」
  • 「ここのクロス、隙間が開いてきたかも」

これらを事前にスマホのメモに残したり、該当箇所にマスキングテープなどを貼っておくと、当日スムーズに相談でき、その場で解決してもらえる可能性が高いです。 受け身でいるだけでなく、こちらからも積極的に情報を伝えることで、ヒュースドクトルの価値を最大限に引き出せます。

我が家も施主検査の際に気になっていた「バルコニーに出る扉が開け辛い問題」を、3ヶ月点検の際に相談したところ、その場ですぐに直していただけました。

まとめ:メンテナンスで育てる家

3ヶ月、6ヶ月の点検を終えて、家に対する愛着と安心感がさらに増しました。スウェーデンハウスは「メンテナンスフリーの家」ではなく、「メンテナンスをしながら長く住み継ぐ家」です。

多くのオーナー様がブログ等で発信されているように、手をかければかけるほど、木の色艶が増し、家への愛着が深まっていきます。プロによる点検で「正しい手入れの方法」を学び、それを日々の暮らしに取り入れていく。 このサイクルこそが、スウェーデンハウスライフの醍醐味だと感じています。

次は「1年点検」が待っています。
これからも、サポートを受けながら、心地よい家を育てていきたいと思います。

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