賃貸派だった私達が家づくり!きっかけは義母の一言

家づくり

約3年前、コロナ禍でリモートワークが中心でした。

そのため、「住む場所はどこでもいい」と、柔軟に考えていた私たち夫婦。妻も長女の出産を機に産休・育休に入っていたため、都心から離れた妻の実家近くのアパートへ引っ越しました。

当時は、ライフステージに合わせて住み替えられる賃貸こそがベストだと、何の疑いもなく信じていました。しかし、その考えが変わる出来事が訪れます。

「賃貸派」から一転。家探しで直面した厳しい現実

次女が誕生し、アパートが手狭になりました。そこで、3LDK以上の賃貸を探し始めました。

しかし、そこで直面したのは「高い!」「希望の条件に合う物件がない!」という厳しい現実でした。

特に、子育てしやすい広さ・立地・家賃のバランスが取れた物件はほとんど見つかりませんでした。そのため、家探しは一気に億劫なものになりました。

さらに、このまま家賃を払い続けることへの疑問も募ってきました。
例えば、以下のような不安が頭を占めるようになりました。

  • 老後も賃貸に住み続けられるのか。高齢になると審査が通りにくくなると聞いていた
  • 家賃を払い続けても、何も手元に残らない。同じ額をローンに充てた方がいいのでは?
  • 子どもが大きくなるにつれ、もっと広い家が必要になる。その都度引っ越すのは現実的か

実際、長く同じ場所に住む予定がある場合、持ち家の方が生涯コストが安くなるケースが多いとされています。賃貸と持ち家では、40年間で1,000万円以上の差が生まれるという試算もあります。もちろん条件によって異なりますが、この数字を知ったとき、私たちの中で「賃貸派」としての確信が揺らぎ始めました。

マンション購入を検討するも…義母からの衝撃の一言

賃貸での条件が厳しいとわかった次のステップとして、マンション購入を検討しました。

都心に近いマンションも見学に行きました。しかし、やはり高額でした。また、私と妻、お互いの実家が戸建てだったこともあり、マンションでの子育てはなかなかイメージできませんでした。

「広い庭で子どもを遊ばせたい」「庭にサウナを置きたい」。
そうした願望が、マンションでは実現できないことも大きな障壁でした。

そんな中、義母に現状を相談しました。すると、思いがけない一言が飛び出しました。

「うちの横の土地に家建てちゃう?」

この一言で、私たちの選択肢に「戸建てを建てる」が急浮上しました。

賃貸 vs 持ち家。私たちが感じたそれぞれのリアル

戸建てを建てることを本格的に検討し始めた私たちは、改めて賃貸と持ち家のメリット・デメリットを整理してみました。

賃貸のメリット・デメリット

  • メリット:転勤や家族構成の変化に柔軟に対応できる。設備が壊れても基本的に大家さんが修繕してくれる。固定資産税がかからない
  • デメリット:家賃を払い続けても資産として残らない。高齢になると入居審査が厳しくなるリスクがある。カスタマイズが自由にできない

持ち家(戸建て)のメリット・デメリット

  • メリット:ローン完済後は住居費が大幅に減る。自由にリフォーム・カスタマイズできる。資産として残せる。庭・サウナなど賃貸では難しいことが実現できる
  • デメリット:固定資産税・修繕費など維持コストがかかる。転居の自由度が下がる。住宅ローンという長期的な債務を負う

こうして整理してみると、私たちのライフスタイル(妻の実家近くに長く住む、庭にサウナを置く、子育て環境を整える)には、持ち家の方が圧倒的に合っていました

戸建て建築へ。決断の決め手は「新幹線通勤」と「サウナ」

義母の一言がきっかけで、私たちは戸建てを建てることを前向きに検討し始めました。しかし、一つ懸念がありました。それは私の通勤問題です。

妻の実家近くは都心から離れています。そのため、出社が増えた場合、通勤時間が大きな負担になる可能性がありました。

そこで妻と交渉し、以下の3つの条件を取り付けることで、家を建てることを決意しました。

  • 新幹線通勤の許可:通勤手当が出るため、実質的な負担は限定的。さらに、新幹線での移動時間は読書や仕事の時間にもなる
  • 自宅にトレーニングルームの設置:子どもが生まれてからジムに通いにくくなっていたため、念願のホームジムを実現
  • 庭へのサウナ設置:妻も義父母もサウナーのため、全員大歓迎。家族みんなで楽しめる庭サウナという夢が現実になった

また、立地面でも幸運でした。都心から離れているとはいえ、駅まで徒歩5分の好立地です。そのため、新幹線通勤のアクセスも問題ありませんでした。義母の土地に家を建てさせてもらえるなんて、本当にありがたいことだと、今でも感じています。

まとめ:賃貸派だった私たちが家を建てることを決めた理由

「賃貸派」だった私たちが家を建てることを決めた理由を整理すると、以下の3つに集約されます。

  1. 賃貸での条件が厳しかった:3LDK以上・子育て環境・家賃のバランスが取れた物件が見つからなかった
  2. 長く住む予定があった:妻の実家近くに根を張って暮らす計画だったため、持ち家の方がトータルコストで有利だった
  3. 賃貸では実現できない夢があった:庭サウナ・ホームジム・子どもが遊べる庭など、持ち家でしか叶えられないライフスタイルがあった

こうして、家を建てることを決意した私たち夫婦。次のステップはハウスメーカー選びです。知識ゼロからのスタートがどのように展開するのか、続きはこちらでご紹介しています。

妻の実家隣に一軒家!知識ゼロからのハウスメーカー選び
妻の実家隣に家を建てることになった夫婦が、知識ゼロから始めたハウスメーカー選びの体験談。住宅展示場で偶然出会った一条工務店をきっかけに、「家の性能」の重要性に気づき、妻の実家と同じスウェーデンハウスとの間で悩み抜く2ヶ月が始まります。

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